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BIG TRUNK

コンテナ保管・倉庫内管理タイプの特徴
サイズ別 収納の目安 料金表

乾燥した大型専用倉庫内にコンテナボックスを収納して管理します。

外置き常設タイプと違い、朝夕の急な温度変化や炎天下の車の中のような高温がありません。

お部屋の中に、もう一つのお部屋(ボックス)が有るのと同じこと。
大型倉庫内の大きな空間・大量の空気が、ごく穏やかな温度変化と乾燥状態を守る緩衝役を果します。

ボックスの壁は外気に触れず、周囲に空間があることで、閉めきった空き部屋等より、よほど 乾燥した
良好な保管環境を実現しています。

物置・空き部屋等と違い、塵埃が入りません。 防塵タイプコンテナで、収納時のままの状態で保管できます。

2年・3年、時によってはそれ以上になる 海外転勤等の長期保管 にも安心してご利用いただいています。

短期から中・長期まで、また2度3度と 繰り返しご利用いただくお客様が多いのも 当倉庫の特徴です。

おかげさまで500基のコンテナ数 倉庫内作業風景

【チーフの一言】

保管状態を悪くする主な原因は、急激な温度変化と湿気、直射日光による過度な高温です。

当社のような大型倉庫は倉庫容積が大きいので、太陽が上がって気温が上昇してから、倉庫内が暖まって温度が上がるまでにかなりの時間差があります。

窓ガラスが多い体育館等の場合は、温度上昇が早く温室のような感じになりますが、公会堂のホールのように窓の少ない倉庫の場合、急な温度上昇がありません。概ね2時間強の時間差を感じています。

倉庫に入ると、午前中は温度が低く、夕方からは暖かく感じます。
この倉庫内の空気の、ゆっくりとした温度変化が、最良の緩衝役を果たしています。

空き部屋・プレハブ倉庫のように壁1枚で外気に触れず、緩衝役になる空気に天地四方を囲まれてコンテナが入っていますので、コンテナ内部は更に穏やかな環境になります。その点が外置き常設とは大きく異なります。

倉庫内保管コンテナは、@日光が遮断される、A完全防塵で塵埃が入らない、B湿気が侵入せず乾燥している、C温度変化が極めて穏やか。等々様々な長所があり、プレハブ倉庫や空き部屋等に入れておくより よほど良好な環境を維持できます。

海外転勤等、3年4年の長期利用(封印したまま一回も開けないで)も度々経験していますが、問題が発生したことはありません。

特殊な保管環境が必要なものなら別ですが、身の回りにあるものの収納には最良の保管方法だと自負しています。

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